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清田 健
カウンセル, コーポレート
キャピタルマーケット関連、M&A取引をはじめとするコーポレート案件を広く手掛けている。
経歴
日本の企業、金融機関及び政府機関を当事者とした株式・債権の売出しに関して豊富な経験を有する。また、これまで数多くの日本企業を当事者としたM&Aや一般証券取引法の案件に関する経験を有する。
清田氏は、スキャデンチームの一員として以下の案件等に関与した。
- NTTファイナンス株式会社による80億ドルのドル建て優先社債及び20億ユーロのユーロ建て優先社債の海外市場における募集
- 日本航空株式会社による1,676億円のグローバル・エクイティ・オファリング
- 株式会社プレイドによる東京証券取引所への新規上場に伴う229億円のグローバルIPO
- 日本ビルファンド投資法人による1,207億円のグローバル・エクイティ・オファリング
- ラサールロジポート投資法人による463億円のグローバル・エクイティ・オファリング
- 株式会社オープンハウスによる405億円のグローバル・エクイティ・オファリング
- freee株式会社による東京証券取引所における350億円のグローバルIPO
- 株式会社リクルートホールディングスによる3,595億円のグローバル・エクイティ・オファリング。本案件は、『ALB Japan Law Awards 2020』において2019年のEquity Deal of the Yearに選出されている。
- 株式会社メルカリ による1,307億円のグローバルIPO。本案件は、『Asian-MENA Counsel』誌の2018年のDeal of the Yearに選出されている。
- アルテリア・ネットワークス株式会社による219億円のグローバルIPO
- 株式会社ワールドによる484億円のグローバルIPO
- 株式会社アウトソーシングによる371億円のグローバル・エクイティ・オファリング
- 明治安田生命保険相互会社による10億ドルの海外市場におけるハイブリッド証券発行
- 三井住友海上火災保険株式会社による9.1億ドルの海外市場におけるハイブリッド証券発行
- 株式会社豊田自動織機による10億ドル及び6億ドルの2件の外債発行
- インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人による227億円のグローバル・エクイティ・オファリング
- 武田薬品工業株式会社による5億ドルの外債発行
- 株式会社LIXILビバによる416億円のグローバルIPO
- 日本生命保険相互会社による複数の海外ハイブリッド証券発行
- 住友生命保険相互会社による13.4億ドルの海外ハイブリッド証券発行
- 大和ハウスリート投資法人による440億円、568億円、363億円及び343億円の4件のグローバル・エクイティ・オファリング
- インヴィンシブル投資法人による392億円、416億円及び241億円の3件のグローバル・エクイティ・オファリング
- 株式会社国際協力銀行がによる米証券取引委員会に登録された政府保証外債の複数回に亘る発行
- 国際協力機構による米証券取引委員会に登録された政府保証外債の発行(2016年、2017年)
2016年にスキャデンに入所し、コーポレートチームに所属している。スキャデン入所前は、大手国際法律事務所の東京オフィスに勤務していた。
資格等
取得学位等
- 2010 コロンビア大学ロースクール J.D.
- 2005 コロンビア大学 B.A.
資格
- ニューヨーク州弁護士
- 外国法事務弁護士 (原資格国:アメリカ合衆国ニューヨーク州)
言語
- 英語
- 日本語
清田 健
カウンセル, コーポレート
ken.kiyota@skadden.com